ご存知、。大正ロマンを代表する画家。その美人画はしおりとして打って付けの題材らしく数多くのしおりが存在する。もしかしたら日本人画家で最大数の作品がしおりとして使われているかも知れない。
◎竹久夢二の美人画お土産しおり
観光地のお土産屋で販売されていたしおりで全6種・・・おそらく伊香保温泉で購入したもの。
上段左から「稲荷山」「柿落葉」「黒船屋」、下段左から「逃げた小鳥」「舞姫」「壺屋の娘」。
◎竹久夢二の美人画お土産しおり
観光地のお土産屋で販売されていたしおりで全6種・・・おそらく伊香保温泉で購入したもの。
上段左から「稲荷山」「柿落葉」「黒船屋」、下段左から「逃げた小鳥」「舞姫」「壺屋の娘」。
◎虎ノ門書房オリジナル<シオリ>シリーズ・竹久夢二作品集
虎ノ門の中堅書店である虎ノ門書房が配布していたオリジナルしおりシリーズで、シリーズNo1がその1からその8まで、シリーズNo2がその10から15まである(一部推測)。最盛期には店舗が6店ありしおりはその頃に配布。現在は虎ノ門本店と田町店のみでオリジナルしおりの配布はなし。
左から、シリーズNo1その1「紅衣扇舞」その2「黒船屋」その3「逢状」その4「春娘図」
左から、シリーズNo1その5「青衣の女」その6「五月之朝」その7「春」その8「星まつ里」
左から、シリーズNo2その10「山の茶亭」その11「稲荷山」その12「白夜」
左から、シリーズNo2その13「忘れ団扇」その14「からふねや」その15「南枝早春」
◎保育社・カラーブックス
保育社のカラーブックスに挟まれていた竹久夢二作品のしおりシリーズ。
左から、「春娘図」「室の津懐古」「切支丹波天連渡米図」「木場の娘」
「眼鏡橋」(2021/4/27追加)
◎東京堂書店の<夢二の世界>
神保町の老舗新刊書店である東京堂書店のしおり。オリジナルではなく汎用店頭配布用のもの。
左から、「春まつ人」「想い」「白夜」「舞姫」
◎夢二郷土美術館
岡山にある「夢二郷土美術館」のしおり。ショップでのお土産品か?
「舞姫」(2021/4/27追加)
◎その他
左:講談社現代新書の”美人シリーズ”から「黒船屋」
右:講談社文庫・大衆文学館から・・・すみません。作品名不詳。
◎半襟図案のお土産しおり(by竹久夢二伊香保記念館)
大正3年に日本橋の開店した「港屋絵草紙店」のオリジナルとしてデザインされた図案(2023年12月追加・・・かなり昔にコレクター様からの頂き物)。
左から、ROSE、玉椿、Azisai
左から、Sawarabi、小鳥、New Design No.4
レジ横美術館・竹久夢二の作品はここまで。
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