出版社のxx周年的なアニバサーリーしおりをまとめて紹介。
★徳間書店の子どもの本創刊30周年
表面が「魔法使いハウルと火の悪魔」だったので”ジブリねた”と思ったら、裏面を見ると徳間書店の子どもの本創刊30周年の記念?しおりでした・・・。
<N0.2024108> 5月23日、神田神保町・BookHouse
・・・で、徳間書店の子どもの本創刊30周年は1年間に渡り毎月配布だそうで、上のハウルは4月分。
5月「こんたのおつかい」(田中友佳子、2004年4月刊)
6月「のはらひめ」(なかがわちひろ、1995年5月刊)
7月「ピンク、ぺっこん」(村上構成、2000年8月刊)
引き続き8月から11月分(2024/12/7更新)
「モンスター一家のモン太くん」(土屋富士夫、2012年10月刊)9/25神保町・BookHouse
「ごきげんなすてご」(いとうひろし、1995年1月刊)10/26池袋・ジュンク堂書店
「禁じられた約束」(ロバート・ウェストール、2005年1月刊)*
「おたすけこびとのクリスマス」(なかがわちひろ文、ヨコセ・ジュンジ絵、2009年10月刊)* *は徳間書店殿からの頂き物!
★誠文堂新光社111周年
1912年(明治21年)に創業(創業時は書籍取次業「誠文堂」)した誠文堂新光社。巡り巡って2023年は1の3並びの111周年!しおりは111周年の記念バージョン。
・・・誠文堂新光社は料理書専門とおもっていたら結構、幅広い分野で出版していた。
<N0.2023083> 5月19日、池袋・ジュンク堂書店
★インプレスグループ30周年
1992年の結成されたインプレスグループも2022年で創設30年。インプレスの書籍といえばPCソフトの解説書で、そういえばいろいろとお世話になった。30年前といったら、ひぇ~Win3.1か!それまでのMS-DOSに比べ画期的に生産性があがった記憶がある。
その30周年を記念して開催される感謝祭・・・あっ!これ、去年のしおりらしい。
<N0.2023084> 5月19日、池袋・ジュンク堂書店
★自由国民社95周年
『現代用語の基礎知識』で有名な自由国民社は昭和3年(1928年)創業(創業当初は「サラリーマン社」という社名だったそう)で95周年!
<N0.2023075> 5月6日、吉祥寺・Booksルーエで入手。
★1892年に創業した創元社のしおり。
ミステリーでお馴染みの東京創元社とは別会社(創元社の東京支店が独立したらしい)。
入手したしおりは2種類で、1種類が130周年のアニバーサリー版、もう1種が注文と感想の受付URLを記した版(もうちょっと色気が欲しい)。
<N0.2022229~230> 12月26日、JR西船橋駅構内・BookExpress
★集英社創業95周年記念企画「アジア人物史」
少年ジャンプだけが集英社ではない!集英社の創業95周年を記念して企画された「アジア人物史」・・・渋い!でも着目点は凄い!・・・の広告しおり。しおりのデザインも各巻のカバー絵(デザインはジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦)からで重厚ながらゾクゾクするものがある!
<N0.2022204> 12月4日、柏・熊沢書店
★月刊「PHP」創刊75周年のしおり
このしおりについてネットで調べて、PHPとは“Peace and Happiness through Prosperity”の頭文字で、「繁栄によって平和と幸福を」という、松下幸之助の願いが込められいることを知った次第。
<N0.2022086> 6月24日、大手町・紀伊国屋書店
★東京大学出版会70周年のしおり
東京大学の出版部に当たる法人(㈱ではなく㈶)で、1951年3月に東京大学総長南原繁の発意により、日本の国立大学では初めての大学出版部として設立されたとのこと。出版社としてはちょっと縁遠い存在。しおりは無駄を排除したシンプル、それでもビッし!と決めているデザイン。
<N0.2021200> 2021年10月16日、神田神保町・書泉グランデ
★竹書房50周年のしおり
1972年に日本初の麻雀専門誌『月刊近代麻雀」』を創刊、漫画「フリテンくん」などでお馴染み竹書房の50周年のしおり。
ということで8月1日は「竹書房の日」なんだそう。50周年のキャンペーン期間は8月31日まで。しおりのイラストは「いがらしみきお」、裏面は白紙。
<N0.2021164>2021年8月21日、神田神保町・書泉グランデ
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