2021年10月26日火曜日

コロナ緊急事態宣言明けに入手した小説のしおり・いろいろ

 第5波のコロナ緊急事態宣言が解除され、やっと書店巡りも再開。そのタイミングで入手した小説のしおりをいろいろと。

◎「わたしの幸せな結婚」
富士見L文庫/KADOKAWAから発売されたファンタジー小説(著:顎木あくみ、装画:月岡月穂)。”和風ファンタジー×嫁入り。結婚から始まる恋愛の物語。”なんだそう。
しおりは主人公の斎森美世と久堂清霞のイラスト2種類、裏面は共通。
<N0.2021193~194> 10月10日、モラージュ柏・熊沢書店

◎「京都船岡山アストロロジー」
京都市北区・船岡山を舞台にした”占星術×お仕事×京都!の小説(望月麻衣著/講談社文庫)。裏面は講談社文庫のオリジナルキャラクター「よむーく」で”そうだ、本を読もう!
<N0.2021195> 10月15日、JR西船橋駅構内・BookExpress

◎「逝ってしまった君へ」
自死をテーマとしたノンフィクション。著者は恋人が自死してしまった声優の浅野真澄(小学館)。しおりはテーマがテーマなので控えめな感じ。
<N0.2021196> 10月16日、御茶ノ水・丸善

◎「星を掬う」
母に捨てられて、その後、すれ違う母と娘の物語・・・町田そのこの”2021年本屋大賞受賞後第1作”(中央公論新社)。
<N0.2021197> 10月16日、神田神保町・三省堂書店本店

◎「本所おけらシリーズ」
”人情とお節介で名高い「おけら長屋」には、いつも騒動が舞い込んでくる”と、まぁ落語の世界をノベル化?した時代小説のシリーズ(著:畠山健二、PHP文芸文庫)。
<N0.2021207> 10月16日、新宿・紀伊国屋書店本店

コロナ緊急事態宣言明けに入手した小説のしおり・いろいろはここまで。


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