2023年11月13日月曜日

波屋書房オリジナルしおり

今回の関西旅行は大阪のご書印巡礼と高野山をめぐるのが目的。

高野山巡りを終え、南海電車をなんばで降り、早速向かったのが、なんば南海通商店街にある「波屋書房」。以前から料理書の品揃えが凄すぎる書店であるとは知っていた(何回も店の前は通ったが敷居が・・・)。ご書印のNoも37番と若い番号で今回のご書印巡礼のメイン!入店し無事にご書印をいただきレジ横にあったしおりも頂戴したら、なんと!オリジナルしおり。1919年に波屋書房を創業した画家の宇崎純一氏のデザインで辻馬車のイラストと「ナンバの波屋書房は辻馬車時代の文学的フランチャイズだった」と作家の藤沢桓夫のメッセージ記されている。いやはや書店もしおりも文化財級!
<N0.2023201> 10月16日、大阪なんば・波屋書房

2 件のコメント:

  1. 高野山にいらしてたんですね~。
    うちは南海高野線沿線なんでお会いできなくて残念です。
    波屋書店のしおりは多分この1種類ですね。
    昔から変わってないと思われます。
    BOOKSTUDIOもずっとこれですね。
    関西は書店のしおり少ないですよね~。
    後は、紀伊国屋の美術展紹介パターンか
    BOOKOFFの関西系フランチャイズ店のみで発行してる
    オリジナル栞くらいでしょうか。
    この二つは間違いなく私の方がもっていると思われます(笑)。

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    1. はなまるさん、お久しぶりです。
      波屋書店はもらえてラッキーでした。
      だいぶ大阪の書店を荒らしたので、しばらく関西方面への遠征は自粛かな?と思います。

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