2024年は京都南郊の「醍醐寺」を大阪、北郊の「神護寺」を東京、で貴重な仏品が公開される稀有な企画の夏となり、それぞれの割引入場券のしおりも入手できた。
◆「醍醐寺 国宝展」
開創 1150 年を記念して 7 万点以上の国宝を所蔵する醍醐寺から国宝14件、重要文化財47件を含む約90件の宝物を一挙公開!という美術展の割引券しおり。「醍醐寺 国宝展」は2024年6月15日~8月25日(日)まで大阪中之島美術館で開催!
しおりの表面の仏像は重要文化財《如意輪観音坐像》、裏面は毎度の小学館とのコラボで「古寺行こう25号・醍醐寺」の広告。
<N0.2024148> 6月25日、神田神保町・書泉グランデ
◆「神護寺―空海と真言密教のはじまり」展
こちらは神護寺創建1200年と空海生誕1250年を記念して、国宝「薬師如来立像」や、国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」など、空海ゆかりの宝物や神護寺の貴重な文化財(あの教科書には出てくる頼朝肖像画も期間限定で展示!)を公開する美術展の割引券しおり。
しおりの表面の仏像は国宝「薬師如来立像」、裏面はこれも小学館とのコラボで「古寺行こう13号・神護寺・高山寺」の広告。
<N0.2024170> 7月4日、神田神保町・書泉グランデ
0 件のコメント:
コメントを投稿