2019年10月17日木曜日

「円山応挙から近代京都画壇へ」展割引券のしおり

<N0.2019426> 10月5日、神田神保町・三省堂書店本店で入手


京都画壇について、円山応挙、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌に迫る、やや専門的な?日本美術展の割引券しおり。
8月3日から9月29日まで(割引券しおりを入手した時点ではすでに開催が終了している・・・)上野の東京藝術大学大学美術館で開催。

しおり表面の画は東京で10年ぶりの公開となる兵庫・大乗院の襖絵「松に孔雀図」( 円山応挙、1795年)。裏面は白紙、ややワイドサイズだが、しおりとして十分通用するサイズと紙の厚さ。

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