2020年3月22日日曜日

書泉オリジナルしおり系譜・5店舗時代・その1

川口にあった書泉ブックドームが開店し、5店舗になった1998年12月から2005年12月までに配布されたオリジナルしおり。



このころは記録をつけていないので いつ配布されたかは不明、また全種コンプリートも目指していなかったので、遺憾ながらところどころ抜け落ちたしおりがある。

なお、この頃のしおりは、ホームの書泉西葛西店頭はもちろんだが、その当時に書泉西葛西の近くにあった中古書店チェーンのBookIsland(現日高屋があるところ)で入手したものもそれなりの数がある。このBookIslandは書泉西葛西のすぐ側(道路を挟んだ斜め前)にあり、レジ横にはしおりの”ご自由にお持ちくださいBOX”が置いてあった。西葛西の住人は書泉で買った本を読後にBookIslandで売るといゆルーティーンが出来ていたようで、数か月前に配布されていた書泉のしおりがここで入手できるということがままあり、コレクションの充実に貢献してくれた中古書店であった。

★混沌とした世界
 書泉オリジナルしおり史上もっとも難解なしおり。裏面も書泉のURLはありなんだが、少し変わっている。

★仲良し家族
 ほのぼのとした家族のイラスト、後日スポーツ家族としても再登場する。裏面に書泉のURLはあり。

★軒先の品物
 ヨーロッパ辺りの商店の軒先をイメージしたものだろうか?野菜や魚などの品物がイラスト化されている円形のしおり。裏面に書泉のURLはあり。

★花のしおり
 こちらはスタンダードな短冊形の花のしおり(2種類ほど実のイラストがあるが便宜的に・・・)。
裏面に書泉のURLはあり。

★花のしおり
  扇形の変形・花のしおり。裏面に書泉のURLはあり。
2020/3 1種追加・・・入手したのは南砂の田辺書店・本店
★12星座
 1月~12月までの星座をイラスト化した12種。この頃の書泉のしおりの代表作といっても良い名作。裏面に書泉のURLはあり。

★遊ぶ犬
 犬のさまざまなイタズラをイラストに。これも8種類を繋げると1枚の絵になる。裏面に書泉のURLはあり。

★動物サーカス
 巨大な網の上を動物達が曲芸をしている、8種類を繋げると1枚の絵になる。裏面に書泉のURLはあり。

★猫のシルエット
 3種類の猫のポーズがシルエットになっている。それが色違いで合計6種の変形しおり。飛び出たところが折れやすいのが欠点。書泉のURLはあり。

★グラフィカル動物シリーズ(縦置き)
 こちらは縦置き版で裏面の書泉のURLはあり。

★グラフィカル動物シリーズ(横置き)
  グラフィック画のような動物のイラスト。裏面に書泉のURLはなし。

★動物イラストシリーズB
 Aと似た感じがするが、ザラっとした白い紙で下の「SHOSEN]の文字が黒。裏面に書泉のURLはあり。

★動物イラストシリーズA
 こちらは短冊型の可愛い動物シリーズ。ツルっとした紙(下地も薄いクリームイエロー)で下の「SHOSEN]の文字がカラー。裏面に書泉のURLはあり。

★変形・角ばったところが特徴的な変形動物シリーズ(2019/12/1追加)
 3店舗か4店舗時代のものと思い込んでいた変形動物シリーズで全9種類。特徴的な形をしている。

★変形・野菜と動物の変形メルヘンシリーズ(2019/12/1追加)
 野菜と動物(含む果物)をモチーフとした名作!これも5店舗時代だったんだ!全8種のはず。

★変形・動物イラストシリーズ
 書泉では十八番の可愛い動物達を描いた変形しおり。裏面に書泉のURLはなし。

★木をモチーフとしたメルヘンシリーズ
 特徴的な木(植物と記すると味気なさすぎる)をモチーフとしらメルヘン画。
裏面に書泉のURLはなし。

★肖像画風メルヘンシリーズ
 楕円に縁取られた中にメルヘンチックなイラスト。裏面に書泉のURLはなし。

★1998年12月・メルヘンシリーズ
 裏面に書泉ブックドーム12月4日OPENと記されている。もうオープンしたのか、これからオープンするのか不明だが、5店舗時代幕開けのシリーズ。入手できているのは3種類。

裏面はブックドームへの案内地図付き、書泉のURLはなし。

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