当時(2013年頃)、双葉社が出版していた「眠り磐音 江戸双紙」(作:佐伯泰英)のシリーズ刊行10周年を記念して第38巻以降の新刊(初版、初回出荷限定)に1種類ずつ挟み込まれたしおり。
基本的に時代劇的な小説のたぐいは個人的な嗜好により読まない。が、しかしなぜか、このしおりシリーズは中古書店のレジ横である程度(其の二が無い!)揃ってしまった。
おそらく全15種で表面は登場人物の切り絵(作:小宮山逢邦・・・いい雰囲気のデザイン!)、裏面は小説からその登場シーンの抜粋になっている。
左から、①坂崎磐音、③小林奈緒、④金兵衛
⑤笹塚孫一、⑥由蔵、⑦霧子、⑧重富利次郎
⑨松平辰平、⑩弥助、⑪坂崎睦月、⑫小田平助
⑬坂崎磐音、⑭坂崎空也、江戸地図付録・おこん
居眠り磐音・特製しおりはこれで終わり…あぁ其の二はいずこに。
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