古都・京都のしおりといったら欠かせないのが今回のしおり。
1.清水寺の拝観券
京都の代表的寺院である清水寺の拝観券。春夏秋冬と4シーズン毎に背景が異なる拝観券のしおり。なんと四季の他に大人用と小人用ではしおりのサイズが異なる!
左から春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色。
そして大人用の共通裏面と小人用(サイズ比較のため大人用と並べてある)。
四季の4種が揃ったら大願成就でしおりコレクターとして「あがり」という都市伝説もあるが、どうなんだろう?
2.北野天満宮のしおり
受験生(=修学旅行の学生)に人気なのが、菅原道真を祭る北野天満宮。学生であることが証明できればいただけるのが北野天満宮のしおり。学生以外も京都観光一日乗車券(1200円)を買うと特典として参拝すればいただける。入手できたのは以下の3種類。
楼門
本殿
北野天神縁起絵巻
↑の特典しおり以外も社務所でお土産しおりを売っていた!プラスティック製で光の角度によりデザインが変わるしおりで、購入したのは、重文の三光門と御土居のもみじ苑の組み合わせ。他にも2種類位あった。1枚250円。
3.宇治平等院のしおり
平安貴族が人類の平和と平等を求めて建立した平等院(200%ウソです。)のミュージアムショップでみつけたしおり。平等院の代表的なもの(阿弥陀様、鳳凰など)のシルエットを図案化したもので、1セット5種類で250円はお買い得!別の図案のセットも有ったので買っておけばよかった。
おまけで”しおり”にも成り得る拝観券
清水寺・北野天満宮・平等院のしおりはこれで終わり
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