2021年11月17日水曜日

「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」/「九十歳。何がめでたい」のしおり

 98歳で、まだ人生と戦っているのは凄すぎる・・・。

◎「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」
夫が作った莫大な借金をひとり背負い込んで奮闘する妻を描く直木賞受賞作「戦いすんで日が暮れて」から52年、今秋98歳になる著者:佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する最後のエッセイ集「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(小学館)の広告しおり。

変形しおりで猪突猛進?しているイラストが可愛い。
裏面はメッセージカード風。

<N0.2021183> 9月18日、モラージュ柏・熊沢書店

◎「九十歳。何がめでたい」
大正12年生まれの著者:佐藤愛子さんが2016年5月まで1年間『女性セブン』に連載したエッセイを単行本の広告しおり。しおりは少なくとも2種類存在。

左:<N0.2018285> 2018年5月2日、神田神保町・三省堂書店本店
右:<N0.2018514> 2018年9月26日、八重洲・八重洲ブックセンター
裏面は共通でメモ風




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