20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティスの日本開催は約20年ぶりの大規模な回顧展。
フランスのポンピドゥー・センターが所蔵する絵画の他、彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵などを展示。2023年4月27日から8月20日まで東京都美術館で開催。
しおり表面の上半身はマティスの1948年の作品《赤の大きな室内》、下半身はご案内でベタな感じ。裏面はお馴染みタイアップ広告で「小学館の図鑑NEO」。
<N0.2023053> 4月19日、丸の内・丸善
そして、頭出しで”日本開催は約20年ぶり”と記したので、探したらありました!
2004年開催(2004年9月10日~12月12日まで国立西洋美術館)の割引券しおり。
その当時の入場料は一般で\1300円、2023年は\2200円、それなりのインフレ。
しおりの画は<赤い室内・青いテーブルの上の静物>1947年・・・赤い室内がお好みのご様子。
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