白金にある旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の魅力を存分に楽しむための美術品展。
朝香宮夫妻が1920年代の滞欧中に魅せられたアール・デコの様式は自宅(旧朝香宮邸)に活かされている。その魅力を更に活かすため東京都庭園美術館が所蔵するフランスの装飾美術に関する書籍や雑誌を展示するのが「アール・デコの貴重書」展で、しおりはその広告で2種類かとおもったら両A面。残念なことに割引券ではないが、デザイン的には落ち着いた感じ。
「アール・デコの貴重書」展は4月23日から6月12日まで開催予定。
<N0.2022053> 4月8日、大手町・紀伊国屋書店
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