2024年4月15日月曜日

2024年に配布された小説のしおり

好評かどうだかはわからないけれど、2023年に引き続き2024年に入手した小説のしおりを紹介!

🕵ぎんなみ商店街の事件簿
ひとつの事件にふたつの真実が明らかになる3姉妹と4兄弟のパラレルミステリーで<Brother編><Sister編>の2編からなる「ぎんなみ商店街の事件簿」(著: 井上真偽、小学館)のしおり。
しおりもパラレルの両面で赤がSister編、青がBrother編。
<N0.2024058> 3月6日、松戸・喜久屋書店

🏠変な家
おぉ!「変な家」(著:雨穴、飛鳥新社)の快進撃が続く。短冊型、変形の次はプラスティック製のしおりが登場した!次はあるだろうか⁉
<N0.2024034> 2月9日、神田小川町・三省堂書店本店仮店舗

🕵シャーロックホームズの凱旋
"舞台はヴィクトリア朝京都。洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが・・・”というハチャメチャな設定が逆に興味をそそる「シャーロックホームズの凱旋」(著:森見登美彦、中央公論新社刊)の販促用変形しおり。
<N0.2024026> 2月7日、池袋・ジュンク堂書店

🏠変な家2
↓の熊沢書店本店を訪れた後、向かいのビル地下の熊沢書店・オクトーレ店へ。ここは小ぎれいな感じで、おぉ!しおりも豊富にある。その中の1種が「変な家2」(著:雨穴、飛鳥新社)。「変な家」はノーマルな短冊形だったが、こんかいはパワーアップ?した変形で怪しげなデザイン。
<N0.2024002> 1月7日、八王子・熊沢書店オクトーレ店

📚ザリガニが鳴くところ
正月の運動不足解消にウォーキング&ご書印集めで八王子へ。八王子といったら主要駅を制覇しつつある熊沢書店の本店があるので、歩き始める前にのこのこと訪問・・・本店といったら煌びやかイメージだったが、意外と5階までのこじんまりとした書店だった。そこで入手したのが「ザリガニが鳴くところ」(ハヤカワ書房)のしおり。単行本は2020年3月に刊行され、2021年本屋大賞 翻訳小説部門第1位を受賞!2022年には映画化されているミステリー小説。2023年12月に文庫化(もちろんハヤカワ文庫)されているのでその関連しおりだろう。
<N0.2024001> 1月7日、八王子・熊沢書店本店

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