2024年12月3日火曜日

エッセイのしおり

エッセイや人生論などのしおりをいろいろと!

📚「ショートケーキは背中から」(Eating Shortcakes from the Back)
”実家すぎる店からいつかは訪れたい名店まで、人より貪欲に食べ、言葉を探し続けた20年。”著者の平野紗季子が得た”食とは何か?の(今のところの)結論”の色に関するエッセイ集(新潮社)の変形フォーク型しおり。
<N0.2024248> 10月26日、御茶ノ水・丸善

📚「20代で得た知見」
”人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる”とわかったようで、よくわからない20代の考えた?人生論(F著、KADOKAWA)。
でも、しおりは黒地でカッコよく決めている・・・中身よりカッコ⁉
<N0.2024049> 3月6日、新宿・紀伊国屋書店

📚「瓢箪からの人生」
「瓢箪からの人生」は日吉丸→藤吉郎→秀吉の人生・出世物語・・・
・・・なんてことはなく、俳人・夏井いつきのエッセイ集(小学館:2022年8月発行)。
そしてしおりは瓢箪型の変形で入手できたのが、なんと8種!片面は「瓢箪からの人生」の紹介で共通、もう片面がエッセイ集からの引用で、色も引用もそれぞれ異なっている。大きさもチョットワイド。

<N0.2022143~150> 10月9日、アリオ柏・紀伊国屋書店

📚「桂浜水族館ダイアリー」(光文社)
なにか、ひさびさにインパクトがある強烈なキャラクターが登場するしおり。
その正体は・・・

高知県にある桂浜水族館公式マスコットキャラクター・おとどちゃんが執筆した初エッセイ「桂浜水族館ダイアリー」(光文社)の販促用しおりで裏面は抜け目なく広告になっている。
<N0.2021241> 11月19日、柏・熊沢書店

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