コロナ禍が続く2021年に公開された映画のしおり。
◎「彼女が好きなものは」
”ゲイ”であることを隠している僕と”BL好き”を隠している彼女の恋物語。出演は神尾楓珠 山田杏奈他、12月3日から全国ロードショー。 裏面は原作本(浅原ナオト:著、角川文庫)の広告。
<N0.2021240> 11月19日、柏・ジュンク堂書店
◎「信虎」
10月22日から甲府で先行公開される 視て聴いて体感する”新”戦国時代劇のしおり。
甲府で「信虎」といえば武田信玄の父。その信虎が信玄に追放され、武田家滅亡までを描く”新”戦国時代劇映画のしおり。
出演は寺田 農(あのムスカ大佐の声!)が信虎、ヒロインに谷村美月、他に榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之ら。
10月22日からTOHOシネマズ甲府で先行公開、11月12日から全国公開の予定。
しおりはいつもの通り割引券ではないが、表面に格安チケット購入方法の案内あり。
<N0.2021199>10月16日、神田神保町・書泉グランデ
◎「太陽の子」
太平洋戦争末期に計画&実行された”日本の原爆開発”。その計画に翻弄される若者たちの青春群像を描く映画。出演は柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也。監督・脚本は「青天を衝け」の黒崎博。8月6日から全国公開。
しおりの表面は主役である柳楽、有村、三浦の3人、裏面は原作本と関連書籍(共に集英社)の広告。・・・あの戦争で日本が大量殺戮兵器を手にしていたなら、ろくなことがならなかったと思う。元々、人も金もなかったのだから計画だけでよかった。
<N0.2021144>7月21日、JR西船橋駅構内・BookExpress
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