”2025年に配布された小説のしおり”を公開。
📚カフネ
主人公・野宮薫子の最愛の弟が急死しまい、遺言に従い弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。そして離婚をきっかけに荒んだ生活を送っていた薫子はせつなに家事代行サービス会社『カフネ』の仕事を手伝わないかと誘われる・・・。
2025年本屋大賞受賞作の「カフネ」(著:阿部 暁子、講談社)の販促しおり。本屋大賞受賞となると変形で表裏面ありと扱いが違う!
<N0.2025086> 4月25日、吉祥寺・Booksルーエ
横須賀で暮らす二十二歳・野々村帆高が偶然見つけたのは、『ガラス雑貨専門店・風読堂』でのアシスタントの募集。そして風読堂の女店主からもうひとつ秘密の依頼“風読み”の仕事を受ける。ファンタジック・ストーリー小説「風読みの彼女」(著:宇山佳佑、集英社)の販促しおり。舞台がガラス雑貨店だからだろうか?瓶型の変形しおり。
<N0.2025082> 4月24日、柏・熊沢書店🥖謎の香りはパン屋から
大阪府豊中市にあるパン屋〈ノスティモ〉に持ち込まれる日常の謎を、大学一年生の市倉小春が解決する連作ミステリー小説「謎の香りはパン屋から」(著:土屋うさぎ、宝島社)の販促しおり。裏面の茶色い王蟲・・・じゃなくバゲットのイラストは著者の土屋うさぎ。
<N0.2025064> 4月4日、モラージュ柏・熊沢書店
🎡遊園地ぐるぐるめ
作家・青山美智子と、ミニチュア写真家・田中達也による豪華コラボ小説「遊園地ぐるぐるめ」(ポプラ社)の販促用しおり。
とある町にある「遊園地ぐるぐるめ」に訪れた6人のお客さんが「楽しむ」心を取り戻す連作短編小説、
田中さんの作品を見て、小説を書きました。――青山美智子
青山さんの小説を読んで、作品を作りました。――田中達也
なんだそう。
しおりも遊園地のチケットを模していて楽しい感じ。
<N0.2025040> 3月2日、池袋・ジュンク堂書店
📚楽園の楽園
謎の人工知能『天軸』の暴走を止めるため『天軸』の開発者が描いた巨大な樹の絵画『楽園』を手掛かり、十九彦、三瑚嬢、蝶八隗の三人は旅に出る・・・伊坂幸太郎デビュー25周年記念書き下ろし作品「楽園の楽園」の販促しおり。
<N0.2025010> 1月24日、池袋・三省堂書店
0 件のコメント:
コメントを投稿