2025年5月5日月曜日

東京国立近代美術館で開催される美術展のしおり

東京・千代田区の北の丸にある東京国立近代美術館で開催される展示のしおり

🖼️「ヒルマ・アフ・クリント展」割引券
スウェーデン出身の抽象画家ヒルマ・アフ・クリントの大回顧展割引券しおり。
表面の絵は《10の最大物、グループIV、No. 1、幼年期》1907年。
「ヒルマ・アフ・クリント展」は、2025年3月4日から6月15日まで北の丸にある東京国立近代美術館で開催!
<N0.2025085>  4月25日、吉祥寺・Booksルーエ

🖼️2024年5月21日から8月25日までの「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」割引券しおりはこちらを参照。

🖼️「棟方志功展」割引券
”世界のムナカタ”と言われる版画家・棟方志功の生誕120周年を記念して開催される「棟⽅志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」の割引券しおり。
棟方志功が芸術家として⼤きな影響を与えた三つの地域である故郷・⻘森、東京、疎開先の富⼭をたどり板画はもちろん、本の装幀、包装紙の図案なども展示する。「棟方志功展」は10月6日から12月3日まで竹橋の東京国立近代美術館で開催。
しおりの作品は『門舞男女神人頌』「木花之佐久夜妃」 1941年(部分)。
<N0.2023186> 9月25日、三越前・タロー書房

🏰「ガウディとサグラダファミリア展」割引券
いよいよ完成時期が見えてきたと噂される”未完の聖堂”サグラダファミリア。
こうなったら新たな設計図が発見され、実は今の完成部分の聖堂は全体の1/100だった・・・なんて、永遠の”未完の聖堂”であって欲しい。
なんて、与太話はさておき、今回の割引券=しおりはサグラダファミリアとその設計者である建築家アントニ・ガウディの世界を紹介するもの。
6月13日から9月10日まで北の丸の東京国立近代美術館で開催。しおりはタイアップのない正統派?割引券。
<N0.2023081> 5月19日、神田神保町・書泉グランデ

🖼️「ピーター・ドイグ展」割引券のしおり
”ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきた”現代アーティスト・ピーター・ドイグの日本初個展の割引券。2月26日から6月14日まで東京国立近代美術館で開催。
しおり表面の画は<<ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ>>(2000-02年 シカゴ美術館蔵)。
裏面は「美術展ぴあ2020」の広告、おぉ今年もフェルメールの作品が来日するんだ!
<N0.2020007> 1月17日、池袋・三省堂書店

🖼️「高畑 勲展」は2019年7月2日から10月6日までの「高畑 勲展」はこちらを参照。

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